渡辺 俊明 絵画作品

俊明が画家を志したのは10歳の頃。 自身が生まれ育ち夢ふくらませた土地静岡と、晩年の地である蓮笑庵で
長きにわたり絵筆を握り続けました。
画家として、そして生活そのものの美しさを深く見つめた暮らし人として、俊明は自らを 画工人 と呼びます。
その手から生み出された手しごとの数々は、今もなお色褪せることなく多くの皆様に愛されております。

墨彩詩書画

かあさん

牡丹童子

青富士

晴れの日 雨の日

墨彩

月中野遊び童子

西瓜図

南蛮人渡来

万歴赤絵壷 薔薇図

素描

椿図

ワイキキの浜辺

夏の窓辺


このほか、油絵・木版画・ガラス絵・絵付け陶磁器など、多くの手しごとが蓮笑庵に残されております。
どうぞ足をお運びいただき、皆様自らの目で、こころで、俊明の世界を感じて頂けましたら幸いです。

当庵の工房では、絵画作品の多くを復刻してまいりました。 お手元にと望まれるものがありましたら
お譲りできる作品もございます。ご来庵の際にはぜひお声がけくださいませ。